2016年07月20日

人に見られるってやっぱり恥ずかしい話

ブログ始めるとは言ったものの、何を書こうか悩んでいると直ぐに時間が経ってしまう。

自分の中でルーティーンになっている事は、毎日の流れの中で片づけていくのだけど、ブログはまだまだ自分の日常になるには時間がかかるんだろう。

そういえば、サラリーマン時代にすごく頭が切れ尊敬できる上長がいた、彼は当時30代半ばだったが、学生時代から日記をずっとつけていると話してくれた。

「日記なんて備忘録っすよ。」

そう言われれば、その日に起きた出来事を残すだけであれば、ブログというのも難しくないし、その時に感じた事を残しておけば、自分の考え方や感じ方を振り返ることが出来るかもしれない。

そんな事を考えながら、昨日の事なんかを振り返ると、別に取り留めのない話で終始するなで終わってします。

で、今書きながら気づいた。

「ブログって見られる事を意識すると何も書けないな(笑)」

赤裸々に書き綴ろうと思えば思うほど、見られることを意識してしまう。

おそらく、見る人は見れば特定できるからだろう。

羞恥心に似たようなこの心に引っかかるようなものが無くなるまで、もうちょっと更新の頻度はさがりそうだ。


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Posted by いなっち at 13:36│Comments(0)独り言
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